活動報告&取り組み」カテゴリーアーカイブ

う蝕・歯周病勉強会に参加

2021年11月21日に、お茶の水にて「主にう蝕と歯周病を学ぶ会」が開催され、スタッフ8名が現地参加、1名がウェブ参加いたしました。

1日を通して、う蝕の診査診断や病因論、一次情報検索の手法と実例、歯科医院の成長や取り組みについて、参加している12歯科医院より計9名が発表されました。

歯科医師、歯科衛生士、受付・歯科助手といったさまざまな職種で共に学ぶことで、知識の整理や診療所の取り組みのヒントを頂くことが出来ました。次回もまた参加して、予防歯科に取り組む歯科医院と情報共有してまいります。

モリタWebセミナーに参加

2021年10月24日に、ウェブにて「Digital Integration 〜包括的かつ、日常風景の一部のようにデジタル機器を使いこなし活用する為のご提案〜」と題した株式会社モリタCT発売20周年記念講演会が行われ、院長およびスタッフが参加いたしました。

講演では小照射高解像力歯科用CTの開発秘話から、医院のシステム構築、矯正治療・補綴治療におけるデジタル機器の活用について説明がありました。

当院でも院内システムやデジタル機器を活用し、「便利になった世の中」から「すごい世の中」へ成長していけるよう、バージョンアップを推し進めてまいります。

ササキ予防フェスWebセミナーに参加

6月3日に、「医療物販学〜待合室マーケティングのその先へ」と題したウェブセミナーが開催され、スタッフが参加しました。

セミナーではヴィジュアルマーチャンダイジングといったマーケティングの専門用語とともに、来院される方に本当にオススメしたいものをしっかりとセレクトする基本姿勢について説明がありました。

ただ単に陳列するだけでなく、当院が自信を持ってオススメしたい口腔ケアグッズをこれからもご提案してまいります。

ケーオーデンタルウェビナーに参加

4月22日に、「プロとして知っておきたいペリオの原則」と題したウェブセミナーが開催され、院長およびスタッフが参加しました。

セミナーでは、歯肉縁上と歯肉縁下のプラークコントロールについてお話があり、科学的な根拠やデータを用いて「プラークコントロール=歯磨き」という単純な図式ではないことが説明されました。また患者さんを導いて行くために心理学や行動学からも学ぶ必要性が語られていました。

YOSHIDAウェビナーに参加

4月1日に、「今こそ見直したい歯科クリニックの感染対策」と題したウェブライブセミナーがオンラインで開催され、院長およびスタッフが参加しました。

セミナーではエアロゾルから生じる環境汚染にテーマを絞り、環境除菌の術式について説明がありました。特に、消毒薬の噴霧による健康被害を考慮しての対応や、清拭の順番について具体的な提示がありました。当院でもスタッフ一同で再確認を行い、その手順を最適化していきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症対策というだけでなく、適切な滅菌・消毒で、皆様を安全にお迎えできるよう引き続き取り組んでまいります。

富士通 歯科検診受入元医院向け説明会に参加

3月11日に、「歯科検診の受入元医院向け説明会」と題したウェブライブセミナーがオンラインで行われ、院長およびスタッフが参加しました。

企業の健康経営の中で、歯科医療および歯科医院に注目が集まっています。富士通では社員の健康促進の一つとして、健保組合や子会社と連携しながら、歯科検診および予防メインテナンスに支援を行っています。今回のセミナーでは、その取り組みの説明と、検診受入の歯科医院に対しての説明がありました。

当院も受入歯科医院の一つとして、クラウドを活用した健康情報の活用をしてまいります。

YOSHIDAウェビナーに参加

2月4日に、「CO2レーザーベーシックセミナー」と題したウェブライブセミナーがオンラインで開催され、院長が参加しました。

セミナーではCO2レーザーの特長の説明とともに、実際の臨床の様子が提示され、軟組織の治癒の早さが取り上げられていました。

当院でも導入済みのCO2レーザーを上手に活用し、引き続き診療に活かしていきたいと思います。

富士通「予防歯科Live」に参加

1月28日に、「予防歯科Live」と題したウェブライブセミナーがオンラインで行われて、院長およびスタッフが参加しました。

予防歯科のコンセプトと実践、さらには企業の健康経営との連携について解説がありました。

当院でも引き続き富士通のクラウドサービスを活用しながら、予防歯科の啓発活動に取り組んでまいります。

杉並区歯科医師会学術講演会に参加

1月27日に、「エンドで痛い!と言われたら」と題したウェブライブセミナーがオンラインで行われ、院長および勤務医が参加しました。

講演では、多くの症例を参考に見落としがちなポイントが取り上げられ、どのようにすれば治療を難治化させずに対応できるかの解説がありました。

杉並区歯科医師会学術講演会での学びを通じて、明日からの診療に活かしてまいります。

YOSHIDAウェビナーに参加

1月21日に、「バイオセラミックシーラーを用いたシングルコーンテクニックによる根管充塡」と題したウェブライブセミナーがオンラインで開催され、院長が参加しました。

セミナーでは、今までの根管充塡法に加えてハイドローリックテクニックと言われるシングルコーン根管充塡の術式が紹介され、その術式で必要となるシーラーの要件を満たしているものがバイオセラミックシーラーのみであることが紹介されました。また、根管充塡の術式や使用材料自体が治療成績を向上させるものではなく、診査診断、根管洗浄と根管形成、歯冠側の封鎖が特に重要であることがコメントされていました。