専門医活動報告」カテゴリーアーカイブ

第75期OP育成セミナーにて登壇

2024年6月1-2日に、アップルデンタルセンター(東京都東伏見)にて第75期OP育成セミナーが行われ、参加いたしました。

2日間の日程の中で、「エンドの病因論」として歯髄炎・根尖性歯周炎がなぜ発症するのか、また、なぜ歯内治療が難しいのかのお話をいたしました。歯髄炎・根尖性歯周炎はう蝕の続発疾患です。そもそも予防歯科医療が充実していれば根管治療を行う必要性は減るはずです。また、不幸にして根管治療が必要となった時、より質の高い歯科医療を受けたいと患者さんは思うことになるでしょう。そのような環境の中で、歯内療法専門医の役割はますます大きくなると思います。

次回の9月15日もよろしくお願いいたします。

歯科保存学会学術大会にて登壇

2024年5月16-17日に、宮城県仙台市の国際センターにて「日本歯科保存学会2024年度春季学術大会(第160回)」が開催され、主管校としてのサポートとシンポジストでの登壇とで参加いたしました。

担当したシンポジウム1(臨床セッション)では、新たな展望:保存歯科臨床の到達点と未来への挑戦というメインテーマの中で、3名の演者が登壇する形式で、ピンマイクをつけてのプレゼンテーションスタイルにて講演いたしました。歯内療法学の立場から「エビデンスと臨床歯内療法」というタイトルで、歯髄保存療法とレーザーキャビテーションによる根管洗浄のお話をさせていただきました。前日のリハーサルでは照明・音楽の挿入に驚きましたが、エンターテイメント性を持たせたシンポジウムとして、ご参加いただいた先生方に新しいカタチをご提示することができていれば幸いです。

引き続き学会活動を通じて歯内療法学に関わってまいります。

若手歯科医師のための革新セミナーにて講演

2024年4月21日に、Dental Plaza Tokyo(株式会社モリタ)にて、「未来の歯科医療を切り拓く!若手歯科医師のための革新セミナー」(2日目)が開催され、演者として登壇いたしました。

講演では「これからの歯科医療における診診連携のあり方」として、歯内療法専門医が地域医療に貢献するカタチを提案いたしました。また、専門医が不足している現状、さらにはかかりつけ歯科医院が担うべき予防型歯科医療の実践についても触れてお話しさせていただきました。セミナー開催レポートは下記リンク先をご参照ください。

https://www.keep28-jof.jp/home/miraishika_report2/

ご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。

 

歯科衛生士専門学校での講義が始まりました

4月11日から6月13日まで、湘南歯科衛生士専門学校にて歯内療法学の授業を担当することになりました。本講義は今年で3年目となります。

昨年よりテキストが改訂となりました。新しい歯科衛生士国家試験に向けて内容を充実させてまいります。

歯科保存学分野同門会にて講演

2024年4月7日に、東北大学大学院歯学研究科にて歯科保存学分野同門会が行われ、参加いたしました。

午前は分野医局員より研究発表が行われ、齋藤教授より医局のこれからの研究方針について解説がありました。午後は私が若手大学院生に対して歯科保存専門医制度について解説し、特別講演として新潟大学大学院医歯学総合研究科う蝕学分野の野杁由一郎教授による保存治療最前線の講演がありました。ご講演いただいた野杁先生、誠にありがとうございました。

引き続き医局の活動に関わってまいります。

 

 

白水貿易ハンズオンセミナーに参加

2024年4月4日に、白水貿易関東北営業所にて歯内療法のポイントハンズオンセミナーが行われ、参加いたしました。

講師の渥美克幸先生は日本接着歯学会指導医等でご活躍の先生です。一連の歯内治療の講義に続いて、根管形成・根管洗浄・根管充塡のデモも交えてハンズオンセミナーが行われました。当院でも使用しているレーザーを用いた根管洗浄について、他社製品の設定値や洗浄効果の様子をご提示くださいました。また、根管形成においてはユニークな形態のNiTiファイルによる根管形成と症例の様子をご提示いただき、透明根管歯牙模型を用いて学習することができました。

ご講演いただいた渥美先生、白水貿易および関係者の皆様、誠にありがとうございました。

JOF交流会@酒田に参加

2024年3月30-31日に、日吉歯科診療所(山形県酒田市)にてJOF交流会@酒田が開催され、JOF理事として参加いたしました。

当日は6名の参加者よりプレゼン発表があり、目指す医療とその取り組みと成長について参加者と意見交換を行いました。また、懇親会では熊谷崇先生を囲み、真の医療哲学を実践する強い意志に改めて大きな刺激を受けました。

JOFでは今後OP育成セミナー、ブラッシュアップ&フォローアップセミナー、チームミーティングを随時進めていき、社会と地域・歯科医療機関同士の連携を高めてまいります。今後も邁進してまいります。

 

若手歯科医師のための革新セミナーに参加

2024年3月24日に、モリタ社デンタルプラザ東京(お茶の水)にて「未来の歯科医療を切り拓く!若手歯科医師のための革新セミナー」が開催され、参加いたしました。

本セミナーでは元厚生労働大臣の塩崎恭久先生、東京財団政策研究所の渋谷健司先生とともに、日吉歯科診療所の熊谷崇先生、勤務医およびOBOGによる講演という内容で、歯科医療の改革についてディスカッションも行われました。セミナー開催レポートは下記リンク先をご参照ください。

https://www.keep28-jof.jp/home/miraishika_report/

第二部は2024年4月21日に行われる予定で、演者としても登壇いたします。若手歯科医師の育成の点でもこれからもこのような活動に関わってまいります。

ACFF日本支部講演会に参加

2024年3月24日に、AP東京八重洲にてACFF日本支部 第7回総会・研究成果・特別講演会が開催され、参加いたしました。

ACFFは「2026年以降に誕生する子供たちは生涯を通してう蝕を作らない」ことを地球規模のゴールと設定しており、2018年に日本支部が設立されて活動しています。今回はオープンセミナーである研究成果・特別講演会に参加し、国際基準に則ったう蝕マネージメントを臨床う蝕学教育へと浸透させる取り組みについて学びました。

研究成果として、開発途上国におけるフッ化物配合歯磨剤の実態調査およびICCMS e-learning日本語版のご発表があり、国際情勢と日本の教育現場の底上げについて理解を深めました。また特別講演ではう蝕リスクアセスメントとマネージメントの重要性についてインディアナ大学の安藤昌俊先生よりウェブ講義があり、う蝕リスクアセスメントツールの活用や問診等も含めた多角的なリスクアセスメントの大切さを学びました。

今後の歯学部教育や歯科臨床においても、国際基準に則った診査・診断は極めて重要です。ACFF日本支部の益々のご活躍に期待するとともに、関わりを持ってまいりたいと思います。

日本歯内療法学会委員会会議に参加

2024年2月25日に、AP浜松町にて日本歯内療法学会学術委員会会議が行われ、委員として参加いたしました。

今期からはガイドライン委員会委員として活動となりますが、今までの学術委員会メンバーとして、今後の活動や講演内容のあり方について協議を行いました。今後も学会活動を通して社会貢献を行ってまいります。